お金が大事だ!!
そして、また1つ、ワタシの考えやこれからの道がグンと開けた日でもありました!!
心療内科での成果
学校に行けたこと
今回は、学校に行けたことをまず話しました。
主治医の先生は「すごく大きな転機になると思う」って言ってくださったし、とても褒めてくださいました。
そして、無理は禁物だけど休職中にそうやって自主訓練をしていくことは、これからの復職に向けてすごく為になるということを話してくださいました。
とはいえ、学校に行くだけでもめちゃくちゃ精神力使ったので、少しずつ(例えば2週間に1度とか)できるといいなーって前向きになれましたp(^-^)q
復職に向けて
校長先生が計画をしてくださった、復職プログラム。
プランとして3つありました。
プランA→12月に復帰訓練を始め、2月に復帰。
プランB→1月に復帰訓練を始め、3月に復帰。
プランC→2月に復帰訓練を始め、4月に復帰。
これを見た主治医は「まずAは無しね」と言われました。
時間が足りなさすぎるんだそうです。
「Bでもいいんだけど…、これまでの経験上、3月っていう忙しい時期に復帰した人は『周りがこんなに忙しそうなのに自分は…』という具合になって、かえってよくないパターンが多かったのよね」とのこと。
そうなると、1番ベストなのはプランCだということです。
ちょっと時間がかかりすぎな気もしますが、もう甘えるって決めたし!!ベストって言われるプランにしようと思います。
今回の心療内科受診では、これからの具体的な道筋が少しずつ見えてきた結果になりました☆
コーチングで
なんだか不安感
前回のコーチングで、自分のなりたい姿がランクごとにはっきりしたワタシ。
https://happyhappyakkoteen.hatenablog.com/entry/2018/10/18/100824
前回の宿題が『今の場所から1番高い理想のランク上まで登るには、どういった方法や道筋があるのかを考える』ということでした。この2週間でだいぶ色んな事を調べ上げ、考えてきました。
すごーーく頑張って調べた成果もあり、コーチにしっかりと説明できるほどワタシの夢に向かう道筋がはっきりしました。
コーチには「すごい!!もうワタシがコーチングできること無いんじゃないですか!?」と言ってくださったんですが、なんか漠然と不安感がありました。
それが何なのか、自分でも分からず…今回はその不安感について考える時間になりました。
100%で実行したい性格
ベリーダンスやピアノの発表会、学校での授業発表など、ワタシは人前で披露するものに関して100%の力を出しきりたいタイプです。
それは、何となく練習して、なんと無く準備して披露するってだけでは達成できません(>_<)
ベリーダンスやピアノを披露する際は、自分が納得いくまで何度も練習を繰り返します。
本番でその力が出せるように…と、完璧なものを目指し、本番に死ぬほど緊張したとしても力が出せるようにしときたいんです。
授業発表をする際は、指導案(授業の計画書のようなもの)はもちろん完璧な状態を作り上げます。
つまずく子のために
・こんな掲示物を飾っとこう
・資料をこんな風に提示してみよう
・問い返しはこうしとこう
とか1つ1つをめっちゃ丁寧に用意しときます。
誰もいない教室で授業を練習したり、家に帰ってからも練習したりします。
時には同僚や旦那さんを子どもに見立てて分かりづらいところはないか、アドバイスを求めることもあります。
つまり、本番までの練習・準備段階で100%…いや、120%出してがんばっていたんですね。
ワタシの中では、ここまでやって本番に挑むのが当たり前だと思ってました。
きっとみんなこのくらいやるもんだと…(^_^;)
だけど周りから見ると、「よくそこまでやるね…」状態だったようです。
文字にして振り返ってみると、自分でもかなり「ストイック」だと思います。
今回考えている「自分のなりたい姿」についても、しっかり120%ぐらい周到に順番しておきたいと思っています。「それが不安感の原因なのかな??」という話になりました。
だけど、コーチングの結果、ワタシはそんな「ストイックなワタシ」のことを変えたいって思ってる訳ではないことが分かりました。むしろそれは「ワタシらしさ」としてそのままでいた方がよいと思っていることも。
じゃあ一体この漠然とした不安感は??
不安感の正体はお金!!
もっと突き詰めてコーチングしてもらった結果。
金だ!!
という話に落ち着きました。
自分でも分かっていないことを明らかにしてくれるコーチングってスゴいですよねーー。
前回の宿題『今の場所から1番高い理想のランク上まで登るには、どういった方法や道筋があるのかを考える』を見つめ直してみると、
・家を購入したら次のランクをめざす
・お金がある程度貯まったら次のランクをめざす
・子どもを産むのか産まないのかちゃんと考える
ということがコーチャーの目にとまりました。
そう書いた理由を聞かれ答えていく内に露になってきたのが
「家・子ども・老後にかかるお金って途方もない額なんで、少しでも条件のよいところで我慢して働き続けなきゃ!!そして、お金のメドが立ったら次のランクに進むことができそう!!」
のような考えです。
お金の話をするときのワタシは、すごく辛そうで表情も話し方もだだ下がりに見えたようで。
確かにお金って人生において大事と思ってた!!
家を買うって3000万円とか言うやん。
子ども1人育てるのに1000万円とか言うやん。
老後生活するのに2000万円とか言うやん。
えらく額がでかいですね。
と言われて気がついたのだけど、ワタシはこの途方もない額のインパクトが勝ち、そのお金をどう工面するのかという現実しか見えてなかったみたいです。無意識に。
で、結局これ解決できそうにないから、理想の自分って所まで行き着かないでしょ。みたいな不安感だったみたい。
コーチャーからは、途方もない全体額のことではなく、毎月最低でもこれだけあれば生活できるって額を自分で探し出せば、もっと不安感がなくなるのでは??
って言われました。
そうね。なぜそんなスケールの大きい額だけが頭を占めてたのか疑問だけど、まず毎月いくら…って考えるのが大事ですね(^_^;
抱えてた荷物が軽くなった気がして、少しスッキリしました。
今回のコーチングで分かったのは、
理想の自分になりたいなーと思ってるんだけど、お金の面が不安でそこまで行き着けないと思ってる自分がいるんですよーー。用意周到にストイックに考えがちだからお金のこともそんなに考え込んでしまったんですかねー。
って自分でした。
なので、今回のコーチングの宿題は、ひと月にかかっているお金を算出し、これからの生活で毎月最低いくらあると生活できるのか考えること!!
いい方向に向かえばいいなーって思いますp(^-^)q