蔵開き☆亀ノ尾
2月の話なので、もうかれこれ何週間も経ったんですが、旦那と義母と一緒に蔵開きに行ったって話です。
旦那の実家の近くには、日本酒の蔵元さんがあります。
いつもはゆったりとした時間が流れる田舎なんですが、蔵開きの時期になると「どこからこんなに人が!?」ってくらい賑わいをみせます。
ちょうど蔵開きの日に、ワタシと旦那の休みが重なったので、行くことになりました。
実家の近くだから、挨拶に寄ろうと思ってたらお義母さんも行きたいようだったので、3人で行くことになりました。
亀ノ尾さん
この蔵元さんの名前は、「亀ノ尾」さんっていいます。
若い人達は知らないかもだけど、「夏子の酒」の舞台になったっていう蔵元さんです。
初絞り酒の試飲ができ、酒まんじゅうも蒸してあり、お酒を作る工程を観ることもできます。
その場で初絞り酒を購入することもでき、中々当たらないですがくじ引きでお酒が当たることもあります。
まぁ、妊婦であるワタシは試飲もできないし、購入したって1年ほどは飲めんけどねーって思いながらくじを引くと…
当たりました。
飲めないのに酒が…(^_^;)
いや、むしろ飲んでもよいってことか!?(笑)
中々当たらないくじで有名なのに、こんなところで運を使っちゃった感じでしたー。
蔵開きに合わせたブース
この亀ノ尾さんの近くでは、蔵開きの時期になると、飲食ブースがたくさん集まります。
焼き鳥や唐揚げ、炭火焼き、カレーライスやスープ、刺身こんにゃくなんかも。
そして、その場で食べられるように簡単なテーブルや椅子も用意されています。
購入したお酒を、ここで早速開けて飲むってスタイルが多いですねーー。
今年は、亀ノ尾さんのお酒のケースがテーブルと椅子のように設置されているスペースがあり、一昔前の宴会が思い起こされ、めっちゃウケました(^_^;)
見えるかいな??
こんな感じ
そして、今回の飲食ブースの中で非常にポイント高かったのが「一粒牡蠣」。
いつも牡蠣小屋で食べる牡蠣とは違う海で取れているもので、めっちゃ身がデカイ!!
あんまり美味しかったもんで、キロ単位で購入してしまいました(笑)
これは酒が進むやろーー!!
羨ましく思いながら、牡蠣のみを食べました。それはそれで贅沢だよなぁと思いながら。
買って帰った牡蠣も、身がデカくてブリブリで最高でした(*´ω`*)
来年は飲めるようになってるかなー。
その時は、初絞りの生酒+一粒牡蠣を味わいたいものです。